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オンラインゲームやディスコードで浮気は起きる!証拠の見つけ方や対処法も解説!

オンラインゲームやディスコードで浮気は起きる!証拠の見つけ方や対処法も解説!

今やオンラインゲームやディスコードで異性と出会い、浮気(不倫)が始まるケースは珍しくありません。

そこで当記事ではオンラインゲームやディスコードで浮気が起きる理由やきっかけと共に、証拠の見つけ方や対処法を解説します。

オンラインゲームで浮気(不倫)が起きる理由を解説!

ディスコードやSkypeで通話しながらのプレイが主流になったから

以前はオンラインゲームの交流といえば文字によるやり取りが主流でしたが、今やディスコードやSkype、LINEといった音声通話アプリを活用するのが主流です。

当然、文字だけの交流よりも相手の声があった方が距離が縮まるのも早いため、必然的に浮気も起きやすいと言えるでしょう。

共に困難を乗り越えた達成感から

昔はゲームなんて子供の遊びのひとつに過ぎませんでしたが、今や異性と一緒にゲームをする中で親近感が湧いて好意を抱いてしまうケースは珍しくありません。

特に最近流行しているAPEXや荒野行動、PUBG、フォートナイトといったゲームは協力プレイが基本なので、プレイをして行く内に絆が深まりやすいです。

協力な敵とギリギリの戦いの末に勝利した時の感覚は、心理学的にも「吊り橋効果」に近いので、「好き」という感情が芽生えるきっかけとしては十分でしょう。

また、オンラインゲームのキャラクターは容姿を自由に作れるので本当の姿が分からず、声やプレイ内容が魅力的であれば好かれやすいというのもあります。

共通する話題や趣味があるから

今のパートナーを好きになったきっかけに共通の趣味があったり、会話が楽しかったという方は多いと思います。

オンラインゲームは同じゲームをプレイするユーザーのため、共通する話題や楽しい会話には事欠かないのです。

また、同じゲームをやっているユーザーはそれ以外の趣味が合っているも多いので、長時間やっていると非常に仲が深まりやすいです。

人は同じ趣味や共通の話題があると好意を抱きやすいので、浮気にも繋がりやすいと言えるでしょう。

オフ会で会った時に非常に親密になりやすい

オンラインゲームやディスコード、Skypeなどで日日通話して仲良くなると、実際に会うオフ会が開催されることがあります。

マッチングアプリ等でやり取りをした人と会うのと違い、ゲームや通話という土台があるため、オフ会をする時点で既にかなり仲良くなっています。

特にゲーム内で好印象があった場合、オフ会で実際に会ったのをきっかけに恋愛に発展するのは今や珍しくないです。

そのため、片方が既婚者である事を隠していた場合、そのまま浮気に発展してしまうケースもあります。

また、オフ会は居酒屋などで開催しお酒を飲む機会が多いため、その勢いで深い仲になってしまう例もあるようです。

ネットが中心なのでパートナーにバレにくくお金もかからない

普通の浮気と違い、オンラインゲームやディスコードの浮気はネットが中心なので証拠が残りにくいです。

例えば音声やゲーム内のチャットでデートの約束をしても、部屋に盗聴器でも仕掛けていない限り一切の証拠が残りません。

また、オンライン上での交流がメインなので、食事や不貞行為をする場合を除いて交通費や交際費もかかりにくいです。

そのため、無理なく浮気を続けやすいという特徴があります。

ゲーム内で結婚や恋人のシステムがあるから

オンラインゲームによっては、ゲーム内で結婚をしたり恋人になれる機能があります。

結婚と言っても戸籍を入れるわけでなく、あくまでもゲーム上で能力やアイテムの収集効率に多少の補正がかかるといった程度です。

しかし、中には本当にお互いのことが好きでゲーム内で結婚をしたり、そのまま現実でも結婚したという例も少なくありません。

そのため、時には片方が既婚者であることを隠して結婚し、そのままオフ会→浮気という展開に繋がってしまうことがあります。

オンラインゲームの浮気(不倫)を調査・見破る方法

一緒にオンラインゲームする

パートナーがオンラインゲームやディスコードで浮気をしている可能性がある場合、あなたも一緒にゲームや通話をすることで浮気を見破ることができます。

参加してもいいか持ちかけ、相手が普通に「いいよ」と受け入れるようなら浮気をしている可能性は低いでしょう。

逆にムキになって拒否をしたり、難色を示す場合は浮気をしている可能性があります。

また、通話に参加したらリアルで自分がパートナーであることを明かし、相手の反応を伺うことで浮気を見破ることができます。

どんな人と一緒にゲームをやっているか確認する

  1. ゲームしている画面を見る
  2. よく繋いでいるメンバーを紹介してもらう
  3. よく繋いでいる相手の性別を聞いてみる

上記のような方法で、どんな相手とゲームをやっているかを確認することでも浮気を見破ることが可能です。

親しげに話しているチームメンバーが男性であれば浮気の可能性は低いですが、異性であれば浮気をしている可能性があります。

会話の内容や距離感から、浮気を見破ることもできるでしょう。

ゲームを始めてからの不審な点を調べる

オンラインゲームをやってから、以下の行動が見られた場合は浮気をしている可能性があります。

  1. 友達と外で遊ぶことが増えた
  2. 急に美容や服装に気を使うようになった
  3. 夜の回数が減った
  4. 残業や休日出勤の回数が増えた

どれも浮気をする人間に共通する行動です。

特に元々はインドア派だったのに、急に外で異性とのオフ会が増えている場合は要注意でしょう。

盗聴器を設置する

パートナーがオンラインゲームやディスコードをしている部屋に、盗聴器を設置して会話内容を盗聴するのもおすすめです。

浮気をしていれば、必ず会話の中で普通のゲーム仲間ではあり得ない発言や、距離感の会話があります。

また、時には「この間いったホテル綺麗だったよね」といった、浮気の有力な証拠を手に入れることが可能です。

盗聴器にも様々なタイプがありますので、ペン型や充電器型といった仕掛けてもパートナーにバレにくいものを選ぶと良いでしょう。

探偵に浮気調査を依頼する

オンラインゲームやディスコード上での浮気の可能性が高そうであれば、探偵に浮気調査を依頼するのも手です。

パートナーがオフ会に行く日などに探偵に尾行をしてもらうことで、浮気をしていればホテルに出入りする瞬間などの証拠が手に入ります。

調査の依頼に費用はかかりますが、離婚や慰謝料請求を考えているなら、法的に通用する浮気の確たる証拠は必須です。

素人の浮気調査はバレるだけでなく精神的にもきつく困難を極めますので、探偵に依頼するのがおすすめです。

オンラインゲームやディスコードでの浮気(不倫)を止める方法

オンラインゲームやディスコードを禁止する

浮気の疑いがある場合、オンラインゲームやディスコードを禁止するのも手です。

ただし、以下のようなリスクがありますので、永久でなく1ヶ月など禁止期間を設けた方が良いでしょう。

  • 自分を信用していないと思われ信頼関係が崩れる
  • マッチングアプリや出会い系など、より悪質な手段を取るようになる
  • ギャンブルに手を出す
  • ゲームでストレス解消ができなくなり家庭不和に繋がる

オンラインゲームやディスコードをしている、異性と繋いでいるからといって必ずしも浮気をしているワケではありません。

ゲームや通話でストレス解消している人は多いので、半永久的に禁止をすると必ず何処かで悪影響が出ます。

1ヶ月も禁止すればゲームやディスコード上で仲の良かった相手との間に溝ができるので、浮気前であれば未然に防ぐことが可能です。

ただし、既に浮気をしていた場合はLINEやカカオトークといった別の連絡手段を持っている可能性が高いので、禁止した後も動きに注意して下さい。

異性とのゲームや通話を禁止する

オンラインゲームやディスコードは続けてもいいけど、異性とやるのは禁止するのも一つの手です。

同性相手であれば理論上は浮気は発生しないので、高確率で浮気を防ぐことができるでしょう。

もし異性とのゲームを禁止したのにこっそりやっているようであれば、浮気をしている、もしくはしようとしている可能性があります。

既に浮気をしている場合は法的に有効な措置をする

  1. 法的に有効なフォーマットで念書を書かせる
  2. 離婚届を用意する
  3. 慰謝料を請求する

既に浮気をしていた場合は、上記のような法的に効果のある措置をするのがおすすめです。

口約束でもう浮気をしないと言っても、縛りがなければ一度浮気をした人間は浮気を繰り返します。

そのため、オンラインゲームやディスコードでの浮気をしていた場合は、念書を書かせて整髪を防止する。あるいは離婚届を出したり慰謝料を請求しましょう。

浮気のリスクの高さが身に染みるので、口約束よりもずっと浮気を抑制することができます。

オンラインゲームやディスコードの浮気(不倫)における注意点

肉体関係がなければ浮気(不貞行為)は成立しない

現在の日本で浮気による離婚や慰謝料請求ができるのは、あくまでも浮気相手との間に肉体関係があった場合です。

つまり、オンラインゲーム内で愛の告白をしたり、オフ会で食事をしたりキスをしても、法律では浮気(不貞行為)とは認められません。

ただし、オンラインゲームやディスコードが原因で強い精神的ダメージを受け、仕事や家事ができないほど精神を病み、診断書も発行された場合は浮気とはなりませんが、離婚や慰謝料の請求ができる可能性があります。

肉体関係の証拠がなければ浮気は成立しない

先程も軽く触れましたが、浮気を証明するには肉体関係があるという証拠が必要です。

つまり、オンラインゲームやディスコードを一緒にやっている相手と浮気をしている確信はあっても、ホテルに出入りした写真や性行為中の動画といった、肉体関係を断定できる証拠がなければ浮気と認められません。

証拠のない状態で問い詰めると逆に不利になる

浮気をしている状況証拠があっても、物的な証拠がない状態でパートナーを問い詰めると、逆に名誉毀損などで訴えられる可能性があります。

そのため、パートナーがオンラインゲームやディスコードで浮気をしていると思われる場合は、必ず先に証拠を集めましょう。

自分で集めるのが難しい場合、浮気調査のプロである探偵に依頼するのがおすすめです。

オンラインゲームやディスコードでの浮気まとめ

オンラインゲームやディスコードは趣味や好きなものが近い人間同士が集まりやすいので、異性の場合は必然的に浮気のリスクが高いでしょう。

ただネット上で親しくしているだけなら法的に浮気になりませんが、頻繁にオフ会に参加して肉体関係まであると浮気となります。

既に浮気をしていた場合は念書を書かせたり離婚をするにしても証拠が必須となるので、探偵に依頼して証拠を集めると良いでしょう。

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