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浮気だと思って見逃していたら大変!本気になっているかも?そのときにやるべきこと

浮気だと思って見逃していたら大変!本気になっているかも?そのときにやるべきこと

夫婦、同棲相手、恋人同士など仲が良いカップルでも、つい浮気心が起こることがあります。
パートナーの行動がなんだか怪しいと思っても「すぐに冷めるだろう」と見逃していませんか?

最初は浮気や軽い遊びのつもりでも、いつしか本気の恋に変わり別れられなくなったというケースが多くあります。

今回はパートナーの浮気が本気に変わったとき、どうすべきかについてご紹介します。

浮気と本気の恋の違い

浮気と本気の違いを明確に定義することは難しいかも知れませんね。

たとえ浮気であっても本人が「本気だ」と言えば「本気の恋」になるでしょうし、逆にパートナーに「あんな人に本気になっているの?」と聞かれて「いや、ただの遊びだよ」ということもあるでしょう。

浮気と本気の境界線について考えてみましょう。

浮気の特徴

浮気の特徴として、次の点があげられます。

  • 自分が会いたくなったときだけ会いに行く
  • 身体(性行為)目的のことが多い
  • 友人や家族に相手のことを紹介できない

自分が会いたくなったときだけ会いに行く

浮気は相手の都合よりも自分の都合が優先します。

本気の相手には「相手を大切にしたい」という気持ちが芽生えますが、浮気相手はそこまでの気持ちが少ないと言われています。もっと言えば本気の場合は、相手の生活や人生をサポートしたいという気持ちや責任感のような思いがありますが、浮気の場合はそうではありません。

また、自分に何か満たされないものがあるときに浮気に走ることが多いため、どうしても相手に求める傾向が強くなります。

そのため、自分が会いたくなったときだけ会いに行く、話を聞いてほしいときだけ電話をするという自己中心的な形になりがちです。

身体(性行為)目的のことが多い

結婚(または結婚を前提とした交際)相手とは自分たちのことだけでなくお互いの家族のことや将来のことなどを真剣に考えますが、浮気の場合は単に肉体関係(性行為)だけを求める傾向があります。

そのため、相手に「好きだよ」とか「愛している」とは言わない、またはその場限りの甘い言葉のやりとりに終わりがちです。

友人や家族に相手のことを紹介できない

既婚でも独身でも、浮気をしていると当然のことながら浮気相手を周囲に紹介することはありません。

つまり浮気は「秘密の恋」ということになります。

本気の恋の特徴

一方、本気の恋の特徴として、次の点があげられます。

  • 自分の都合よりも相手の都合を考える
  • 必ずしも身体(性行為)目的だけではない
  • 友人や家族に相手のことを紹介する

まさに浮気の反対になるのが本気の恋だと言えますね。

浮気が本気の恋になるのはどんなとき?

最初は遊びや浮気だったとしても、それが本気になることがあります。

浮気が本気に変わるときの状況

浮気が本気に変わるときは、次のような様子が見られます。

  • 浮気相手のことを考える時間が長くなる
  • 現在のパートナー(配偶者や恋人)の話を上の空で聞いている
  • 現在のパートナーと一緒にいるよりも浮気相手と一緒にいる方が楽しいと感じる
  • 浮気相手のことを心配する

このように現在のパートナーよりも浮気相手の方が優先順位が高くなると、かなり本気になっていると考えられます。

浮気が本気に変わる理由

では、どうして浮気が本気に変わっていくのでしょうか。それには次のような理由が考えられます。

  • 現在のパートナーでは心が満たされない
  • 現在のパートナーとの性行為では満足できない
  • 現在のパートナーとの価値観が少しずつズレてきている
  • 浮気相手と会う時間が長くなり、話が合う

では、ひとつずつ見ていきましょう。

現在のパートナーでは心が満たされない

「子どもが生まれて、妻が自分の相手をしてくれなくなった」「妻が働きに出て忙しくなり、会話が減った」「夫の帰りが遅く、さびしくなった」など、現在のパートナーでは心が満たされなくなり、浮気に走るケースがあります。

ただこれは、本当は現在のパートナーに構ってほしいという気持ちの裏返しでもあります。

現在のパートナーとの性行為では満足できない

夫婦でも恋人同士でも、性行為の好みが違うという場合があります。いわゆる「性の不一致」というものですね。

交際中は会話が弾んでお互いに好意を持った2人でも、いざベッドインすると性の嗜好(しこう、好み)が違うとか身体の相性が悪いといったことがあります。

その結果、別の相手を求めてしまいます。

現在のパートナーとの価値観が少しずつズレてきている

交際期間や結婚期間が長くなると、お互いの価値観がズレてくることがあります。または交際中は相手に夢中になって価値観のズレに気がつかなかったが、一緒に暮らし始めると何かと合わない点を感じるようになり、別の相手に走っていきます。

浮気相手の方が価値観が合うと、浮気から本気に変化していきます。

浮気相手と会う時間が長くなり、話が合う

職場や取引先で出会う異性と過ごす時間が長くなると、共通の話題が増えて会話が盛り上がります。現在のパートナーとの会話が減っていく半面、浮気相手との会話が楽しくなってしまうのです。

そのうちに意気投合して浮気に発展、やがて本気の恋に変わっていくことがあります。

「心の浮気」が本気に変わることがあるので要注意!

結婚している夫婦でも、交際中の恋人同士でも、心の中では別の異性のことを思っているということはよくあります。

心の中で異性を思うのは浮気?

浮気をするほどの勇気はないけれどひそかに別の異性に恋心を抱く「心の浮気」には次のようなケースがあります。

  • 初恋の相手が忘れられない
  • 元彼(元カノ)が忘れられない
  • 同窓会で会った同級生のことが急に気になり出した
  • 職場の同僚に好意を抱いている
  • PTAの集まりで子どもの友達のパパ(ママ)に好意を抱いている

このように交際どころか声をかけることもできないような相手に対しても、好意を感じることは現実的によくあります。

心の中だけの浮気は許される?

人の心の中は誰かに話さなければバレることはありませんし、心の中で何を思おうが本人の自由ですよね。

なので「心だけの浮気は許される」と考えがちです。

しかし、心の中で異性のことを思っていると、それが言葉や表情に現れるものなのです。

  • 夫婦や恋人同士の話をちゃんと聞かず「上(うわ)の空」になる
  • パートナーと一緒に出かけなくなる
  • 心の中で思う人の口癖などをまねるようになる
  • いつもと表情が違う
  • 服装や化粧が変化する

パートナー(配偶者や恋人)が話しかけてもトンチンカンな返事をして「話を聞いてるの?」と叱られたり、いつもは一緒に行動していたのに気が乗らなくなったり…といった変化が見られます。

そうなるとパートナーは一緒にいるのが楽しくなくなります。「仕事での悩みならつらそうな顔をするのになんだかうれしそう!」という様子が見られると、「もしかして浮気?」と疑うことになるでしょう。

心の浮気が本気の恋に発展

最初は心の中だけで相手を思っていたとしても、思いが募ると行動に移すようになります。または、急にその相手との距離が近くなる出来事があり、交際に進展することもあります。

特に相手も同じ思いでいたことがわかると急展開していきます。

ドラマやマンガの中のようですが、意外と現実にもよく起こる出来事なのです。

浮気が本気になって別れない場合

「たかが浮気」と思っていても、2人が本気になると「別れない」と主張してこじれることがあります。

ここではパートナーの浮気が発覚したときの対処法について考えてみます。

浮気が本気になったときの対処法

パートナーの浮気が本気の恋になってしまったとき、どうすればいいでしょうか。

  • 冷却期間を置く
  • 夫婦の場合はお互いの両親を交えて話し合う
  • 恋人同士の場合は信頼できる友人を交えて話し合う
  • 別れる(夫婦の場合は離婚)
  • 慰謝料を請求する

では、ひとつずつ見ていきましょう。

冷却期間を置く

まずやってみることは「冷却期間を置く」ということです。

恋人同士ならしばらく会わないようにします。夫婦の場合は、実家に帰るとかひとりでプチ旅行に出かけるなど、顔を合わせないようにしてみましょう。

「そんなことしたら、ますます浮気相手のところに入り浸りになるのでは?」と思うかも知れませんが、パートナーは実はあなたのことを第一に考えています。そして、心のどこかで「悪いな~」という後ろめたい思いや「許してくれるだろう」と甘えている部分があるのです。

ところがあなたが冷たい態度を取ることで急に不安におそわれます。浮気をしていながらも、どこかで「自分を待っていてくれる」「受け入れてくれる」と考えるのでしょう。

まったく都合のいい話ですが、そう思わせるまで少し距離を取ってみるといいでしょう。

両親を交えて話し合う

夫婦の場合は、パートナーが浮気をすることは「不貞行為」と言って離婚の要件として認められています。

そのため、浮気をされた方は強気に出られますが、それでは相手も意地になってしまいます。

2人での話し合いで相手の気持ちが変わらない場合は、まずは両親を交えて話をしてみましょう。

「子どもがいるんだから、家庭を大切にしてほしい」
「結婚したときの約束(一生大切にするなど)を思い出してほしい」
など、親だから言える言葉で説得してもらうと効果があります。

ただ、親と一緒になって相手を責めると逃げ場がなくなり、修復は困難になるので話の持っていき方に気をつけましょう。

信頼できる友人を交えて話し合う

パートナーが信頼している友人や先輩に頼んで説得してもらう方法です。

「おまえ、こんないい人がいるのに浮気って何やってんだよ!」
などと叱ってもらうと効果的です。

この場合もパートナーの性格をよく把握していないと、「勝手に他人に相談して!」と逆切れされることがあるので注意してください。

別れる

世の中にはどうしても浮気がやめられない、いわゆる「浮気性」の人がいます。こういう人は浮気相手と別れても、また別の異性とつきあってしまいます。

この場合、説得は難しくなるでしょう。

離婚や別れを決断し、新たなスタートを考えた方がいいかも知れません。これは状況によって判断が異なるので、相手には内緒で親や信頼できる人に相談することが大切です。

慰謝料を請求する

結婚している場合、パートナーの浮気で次の条件に該当する場合は慰謝料を請求できます。

  1. 浮気相手に故意や過失がある場合
  2. パートナーの浮気(不貞行為)によって自分の権利が侵害される場合

この場合の浮気とは肉体関係(性的類似行為を含む)を持つこと、つまり「不貞行為」を指します。浮気相手と一緒に食事や映画に行ったという程度は含まれません。

また、(1)の故意や過失とは、「浮気相手があなたのパートナーが既婚であることを知っていながら肉体関係を持った(故意)」や「離婚したと思い込んでいた(過失)」の場合を指します。

この場合は慰謝料請求ができますが、パートナーが既婚者であることを知らない場合や知る機会がない場合は慰謝料請求の条件には該当しません。

(2)の「権利の侵害」とは、パートナーが浮気をするまでは円満な夫婦関係だったのに、浮気によって関係が悪化した場合を指します。パートナーが浮気をするよりも前から夫婦関係が破たんしている場合は、慰謝料請求はできません。

なお、慰謝料請求はケースごとに対応が異なるため、弁護士に相談してください。また、結婚していない恋人同士の場合は慰謝料請求はできません。

パートナーの浮気が本気になって離婚するときの進め方

最初は軽い遊び心で始まったパートナーの浮気ですが、それが本気になりどうしても別れないとなると「離婚」という決断をせざるを得ない場合があります。

その際はどのように進めていけばいいのでしょうか。

本来はパートナーを改心させ、夫婦のよりを戻すことが第一ですが、ここでは2人が話し合い、周囲が説得しても相手の気持ちが変わらないという状況についてご紹介します。

離婚の方法

離婚には次のような方法があります。

離婚の方法 内容
協議離婚 夫婦の話し合いで離婚を進める
離婚調停 協議離婚が成立しない場合、家庭裁判所で離婚調停をしてもらう
(調停委員が間に入って話を進める)
離婚裁判 調停離婚が成立しない場合に裁判で離婚できるかどうかを判断してもらう
(裁判官が双方の話を聞いて判断する)

(離婚裁判の場合は、法律で定める離婚事由に該当しないと離婚は成立しません。)

浮気での離婚は慰謝料請求を同時に進める

どうしてもパートナーの気持ちが変わらない場合は、それぞれの状況に応じて離婚の方法を選び、話を進めていきます。その際は慰謝料や子どもの養育費を請求することが大切です。

慰謝料請求ができるケースは上でご説明した通りです。多くの場合は浮気相手に請求しますが、パートナーに請求することもできます。(慰謝料の二重取りはできないので、請求できる慰謝料は浮気相手とパートナーの合計金額までとなります。)

慰謝料請求するには浮気の証拠が必要

お金を払うとなると、誰もが抵抗します。浮気の場合は特にパートナーが「証拠がない!」と主張する可能性があります。

そこで証拠を突きつける必要があります。

次のようなものが証拠として有効です。

  • 2人がホテルに入る瞬間の写真
  • 2人がホテルから出る瞬間の写真
  • 2人が車内で性行為に及んでいる写真

なお、電話の履歴やメールのやりとりなどは浮気の証拠としては不十分です。そのため、2人の行動を尾行してホテルに入る瞬間などを写真に撮影する必要があります。

素人が尾行したり離れた場所から写真を撮影するのは困難なため、探偵に依頼するといいでしょう。

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