探偵FAQ
  • 浮気や不倫の調査をする
17681view

夫が浮気をする理由とは?原因ランキングや予防法5選

夫が浮気をする理由とは?原因ランキングや予防法5選

浮気の理由は、すべてを理解して受け入れられないと思いますが、浮気した夫側にも妻に言えない理由があるかもしれません。

今回は、夫の浮気に多い理由や本音と言い訳。浮気を見つけるサインや予防方法など詳しくお伝えします。

評判の良い探偵社はこちら

リアルタイム報告が人気!抜群の調査力と安心の低価格を誇るプロ集団
特徴
  • カウンセラーや弁護士などの専門家も提携
おすすめ
  • 全国対応
  • 24時間対応

お電話で無料相談

メールでのお問い合わせ

夫の浮気理由・原因ランキング

まず、夫が浮気してしまう理由に多いランキングベスト5を見ていきましょう。

  1. 魔が差したから(欲求不満だった)
  2. 一度ならバレないと思ったから
  3. 家に居場所がないから
  4. なんにでも文句をつけられるから
  5. 交際当時に比べると、妻の容姿が変わったから

上記の理由を見てわかるように、浮気した理由に妻が関係したことに驚いた人も多いでしょう。

育児や家事など家のことをしっかりしていたつもりが、逆に浮気されてしまうのは納得できませんよね。

しかし、夫側も妻の言動や行動などで少なからず心の傷が積み重なっており、浮気をしてしまったケースもあるようです。

なんで夫は浮気をした?本音と言い訳が知りたい!

ただ浮気をされた側からすれば「こっちに非はない!」と言いたくなるはずです。

そこで夫がほかの女性に魅力を感じる本音と、言い訳に多い理由5つを紹介していきます。

浮気の言い訳1「女として見られなくなった」

  • 付き合っていた頃はスレンダーでキレイだったのに、出産後は体型に丸みを帯びて魅力を感じなくなった。(32歳)
  • 休みの日は一日中パジャマで過ごす妻。まったく服装に気遣うことがなく新鮮さを感じません。(39歳)
  • 時間がないからと出かけるときに化粧をしない。目の下のくまやシミが気になる。(42歳)

夫が浮気した理由でもっとも多いのが「女性としての魅力がなくなった」ことです。

年齢が重なると体型が崩れてしまうのは仕方ありませんが、服装やメイクなど美容全般に気遣わないのは、女性として見られなくなってしまうマイナスポイントです。

浮気の言い訳2「女性に頼られたからつい・・・」

  • 家の中では妻優先の考えで物事が進む。自分に相談なくなんでも決められてしまうことが多く、もっと頼られたかった。(30歳)
  • 相手に頼まれたことをしてあげると喜ばれたのがきっかけで、ついつい心を許してしまいました。(34歳)
  • 何度も相手から「食事に行こう」と誘われてたのがきっかけです。浮気するつもりじゃなかったけど言い寄られてつい・・・。(29歳)

夫が浮気相手へ積極的にアプローチするのではなく、女性側から言い寄ってくるケースもあります。

家庭内でギクシャクしていたり、妻への愛情が薄くなっているところに女性から頼られてしまうと、夫がその気になってしまうこともあります。

浮気の言い訳3「仕事が忙しかったから」

  • 仕事が忙しくいつも深夜に帰宅。家に帰っても部屋が真っ暗なので寂しくて女性の家に行ってしまうことがありました。(31歳)
  • 仕事を理解してくれない妻は家に帰ると「育児してくれない」とつぶやきます。仕事でヘトヘトの辛さから癒やしを求めてしまいました。(45歳)
  • まず仕事の話を聞いてくれない。ストレスが溜まっていて相談相手の部下と親密な関係になってしまいました。(36歳)

仕事が忙しいのに浮気する夫に、理解できない人が多いでしょう。しかし夫の本音は、仕事が忙しいからこそ相手して欲しいと思っている人が多いのです。「仕事ができる=頼れる男(夫)」と見て欲しいのが、夫の本音とも言えますね。

浮気の言い訳4「育児優先で相手してくれない」

  • 子供が生まれてから優先順位が変わった。なにかいえば「今忙しい」「自分でやって」と目も見てくれなくなった。(32歳)
  • 出産後、2年間セックス拒否されています。精神的ダメージだと伝えても拒否。次第に外で求めるようになりました。(36歳)
  • 話は聞かない、夜も早く寝てしまう日が続き、自分は要らないのではないかと思うようになりました。せめてスキンシップでもあれば違ったかな。(28歳)

出産してから妻は、夫に対する態度が変わってしまうケースは珍しくありません。育児は言葉では言い表せない忙しさがあり、疲れから夜も早く寝てしまうことでしょう。

浮気理由にセックスレスは多く、拒否されたことで精神的ダメージ(男としての立場がない)を感じてしまう夫が多いです。求めても何度も拒否されると、肉体的にも精神的にも大きな負担となってしまいます。

浮気の言い訳5「家事をしてくれない」

  • 家に帰ると「忙しかったから」とシンク内は汚れた茶碗でいっぱい。洗濯物は溜まっているなど、家に帰るのがイヤになったから。(31歳)
  • 子供なしで専業主婦の妻。日中なにをしているのかわからないけど、とにかく部屋が汚くホコリだらけ。衛生面からご飯を家で食べたくない。(40歳)
  • 育児で忙しいのもわかるが、もう少し部屋を片付けて欲しい。リラックスしたくて家に帰るのに、玄関を開けるのが毎日恐怖です。(39歳)

育児をしていると一日があっという間なので、気がつけば夜になってしまうこともあります。夫婦揃ってキレイ好きでなければ、そこまで大きな問題にならないでしょう。

夫がキレイ好きな場合、仕事から帰宅したときの部屋が散らかっているとストレスに感じてしまう人が多いです。

夫の浮気はわかりやすい!浮気の兆候ランキング

いつもと違う夫の態度や行動に「夫が浮気しているかも知れない?」と感じることもあるでしょう。

実は男性の浮気って女性よりもわかりやすい特徴があるんです。必ず浮気している夫は、行動や態度に兆候があります。もしかして…と感じたら、夫の浮気サインを見逃さないようにしましょう。

夫が浮気したときに多い態度や行動が、次の5つです。

  1. 急に優しくなった
  2. 残業回数が多い
  3. 飲み会が増えた
  4. 携帯電話を肌身離さず持ち歩く
  5. 自分磨きに力が入っている

浮気している罪悪感から、夫が急に妻に対して優しくなる人が多いです。たとえば、洗濯物を畳んでくれたりお風呂掃除をするなど、急に家事育児に積極的になったときは、慎重に行動を見守りましょう。

また「明日も残業」や「今週末も飲み会」など、先月より増えているときも要注意です。残業回数はメモしておき、給料明細書で残業代をチェックしましょう。

浮気と本気の不倫はなにが違うの?

夫の浮気、なにを基準に許せますか?

「たった1回の浮気」や「1年以上続く仲」など、浮気理由などによって対応が違ってくると思います。

その中で一番許せないのは「本気」になることではないでしょうか。

そもそも浮気と本気はなにが違うのかは、夫の態度や対応でわかります。夫が浮気相手へ本気になっているケースが、次のような夫です。

  • 浮気がバレても堂々としている
  • 妻に謝らない(冷たい態度)
  • イベント毎に浮気相手と会っている
  • 浮気相手と半同棲している

浮気していたことを知った妻が問い詰めても、夫は相手との関係を認めて将来について(離婚など)説得してくるときは本気の可能性が高いです。

また、クリスマスや家族の誕生日などに浮気相手と会っているのも、家庭を捨ててでも一緒になりたい気持ちが高いでしょう。

逆に浮気がバレて謝ってきたり、家族を大切にする時間が増えたなどは、本気ではなくその場限りの浮気のケースが多いです。

ご自身での浮気調査は負担や危険も多いので探偵事務所への依頼がおすすめ

評判の良い探偵社はこちら

リアルタイム報告が人気!抜群の調査力と安心の低価格を誇るプロ集団
特徴
  • カウンセラーや弁護士などの専門家も提携
おすすめ
  • 全国対応
  • 24時間対応

お電話で無料相談

メールでのお問い合わせ

夫(旦那)に浮気をさせない5つの予防法

浮気した夫の理由によって、これからの生活が変わってきます。多くの家庭は元のような生活に戻っていますが、一度浮気すると2回目もある可能性が高いです。

夫の浮気は妻にとっても精神的ダメージが強いため、2回目がないように5つの浮気予防法でしっかり対策をとっておきましょう。

母親目線で接さない

夫婦生活で忘れてしまいがちなのが、夫も子供同然として見てしまうことです。夫にとって妻は女性であって、自分の母親ではありません。

母親といえば“安心感”がありますが、“恋愛感情”は抱きませんよね?気づけば「夫に小言を言っている」「なんでもやってあげる」など、子供と同等に対応している妻は気をつけましょう。

こまめにスキンシップを取る

妻が育児や家事でストレスを溜めるように、夫も会社などで計り知れないストレスを抱えています。このストレスを開放するため、妻に体を求めてくることもあるでしょう。

夫の浮気理由を見てわかるように、「セックスレス」が原因となるケースも多いです。せっかく誘われたのに毎回断るのは、夫を拒否(否定)しているのと一緒です。

どうしても拒否したいときは、しっかり理由を伝えましょう。また拒否した日は、手を握って一緒に寝たり突然抱きついてあげるなど、こまめなドキドキ感を与えることを忘れないようにしましょう。

感謝の気持ちを伝える

「やるのが当たり前」「言われなくてもやるべき」という気持ちを持っていませんか?男性は言われないとわからない部分が多く、妻が感謝していても言葉にして表現しないと伝わりません。

「ありがとう」や「助かる」など、夫が家事などを手伝ってくれたときは感謝の気持ちを積極的に口に出しましょう。言われた夫も“頼られている”と思い、浮気したい気持ちは薄れていくでしょう。

外見に気遣う

夫と出会ったときの姿に戻ることはできません。でも、今の姿をちょっとオシャレにすることはできますよね?たとえば、化粧をしたり髪の毛をカラーリングするなど、見た目のイメチェンは夫婦生活の中でも大切なことです。

いつもと違う姿に、夫もドキドキとした感情を芽生えることもあるでしょう。いつまでもキレイな妻として見てもらえるように、美容や服装など外見に気を使うことも忘れないようにしてください。

夫の話を聞くようにする

夫が仕事から帰ってきたら、自分の話だけしていませんか?とくに、子育て中で一日じゅう家の中に居る妻は、話し相手が夫だけというのも珍しくありません。夫が帰宅したと同時にマシンガントークは、ストレスに感じることでしょう。

夫も会社の話や面白かったことなど、一日の中で話したいことはあります。妻だけの話ではなく聞き役の立場になって、夫の話もしっかり聞いてあげましょう。

夫が浮気をしていた場合の注意点

絶対にやってはいけない行動は控える

夫の浮気を発見したとき、絶対にやってはいけないことがあります。それが次の3つです。

  1. 明確な証拠を用意する前に問い詰める
  2. 夫や相手への暴力を振るう
  3. 浮気の話をネットで拡散する

まず、証拠不十分で夫を問い詰めてしまうと、逆上されたり証拠隠滅されてしまう可能性があります。

また、浮気した証拠があっても夫や浮気相手に手を上げてはいけません。

どんなに相手が悪くても、暴力を奮うと裁判や離婚時に妻がすべて悪いと片付けられてしまう可能性があります。

また、浮気したことを周囲に知ってもらいたい気持ちもわかりますが、名誉毀損に該当するリスクがあるのでSNSや会社に告発しないよう気をつけましょう。

夫が浮気をしたら離婚するべき?

夫の浮気を許せる妻、どんな理由であれ許せない妻の2パターンに分かれるでしょう。

離婚するべきか悩んでいるときは、次の状況をクリアできるかで検討してみてはいかがでしょうか。

  1. 自分1人で生活できる経済力がある→離婚するべき
  2. (子あり)子育てと仕事が両立できる→離婚するべき
  3. まだ夫に対する恋愛感情がある→離婚しないべき
  4. 今後の夫の言動や行動を信用できる→離婚しないべき

離婚は互いに納得していれば離婚届1枚で成立しますが、肉体的・精神的ダメージが大きいことも忘れないようにしましょう。

浮気で離婚する際によくあるトラブル

なお、夫が浮気をして離婚する場合、以下のようなトラブルが起きることがあります。

  • プライバシー侵害で訴えられた
  • 浮気相手をビンタしてしまい逆に慰謝料請求された
  • しつこい嫌がらせを浮気相手から受けた
  • 夫から逆に叩かれた(DV被害に発展)

特に確たる物的証拠がない段階で夫を問い詰めると、逆上される危険があるので注意しましょう。

また、夫や浮気相手に対する行動によって、名誉侵害やプライバシー侵害などで訴えられるケースもあります。

最悪、慰謝料請求されることもあるので、夫の浮気を発見したときはまずは確たる証拠を集めてください。

夫の浮気の証拠集めは探偵に依頼がおすすめ

夫が浮気しているかも知れないけど、証拠がなかったり誰にも相談できない場合は探偵に相談するのも一つの方法です。

探偵事務所へ相談することで、次のようなメリットがあります。

  • 浮気調査により旦那が浮気しているかハッキリわかる
  • 自分で調査しないのでムダな時間や体力を使わず済む
  • 探偵が相談相手になってくれる
  • 動画や写真の証拠により浮気や慰謝料請求で有利になる

探偵に浮気量さを依頼することで、浮気相手と会っているときの写真など、証拠となるものをすべて集めてくれます。

証拠があれば離婚をする際はもちろん、離婚せず婚姻関係を継続する場合でも、相手は言い逃れできないので話し合いを有利に進めることが可能です。

また、素人が浮気の証拠集めをすると失敗したり、現場を見た時に多大な精神的ダメージを受けますが、探偵に依頼することで安全に浮気の証拠を集めることができます。

費用はかかりますが、旦那が浮気をしているか疑わしい場合は探偵に依頼するのがおすすめです。

夫が浮気をする理由・原因まとめ

夫の浮気は妻にも問題がある、とよく言われますがそんなことはありません。

様々な事情はあれど浮気をした人間が悪いので、浮気が疑わしい場合は証拠集めを、浮気が発覚した後であれば予防のための対策をするか、許せない場合は離婚を進める必要があるでしょう。

浮気の動画や写真といった確固たる証拠がない場合、逆に不利になる可能性があるので。一度探偵事務所へ相談してみるのも良いでしょう。

都道府県から探偵を探す

関連記事一覧