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急に夫の残業が多いのは浮気かも?怪しい時のチェック方法と対策

急に夫の残業が多いのは浮気かも?怪しい時のチェック方法と対策

最近は人手不足で、以前よりも忙しくなったという人が多いのではないでしょうか。

政府が掲げる働き方改革は名前ばかりで、実際は残業が減らない、または増えたというところが多いようです。

しかし、残業と言いつつ、実は夫が浮気をしている可能性があります。

このページでは夫の残業は本当なのか、または浮気なのかを確かめる方法についてご紹介します

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夫(旦那)の残業が多いのは浮気を隠すためかも知れない

日本では、夫の帰りが遅いとか休日出勤などで家にいる時間が少なくなり家族が不満を口にしても、
「仕事だから仕方がない」
といえばそれ以上何も言えないという風潮があります。

確かに家族のために働いてくれているので、それはそれでありがたいことですよね。

しかし、残業を口実にして、こっそり浮気をしているかも知れませんよ。

残業は嘘で浮気をしている場合の行動

夫(旦那)に次のような行動があれば、それは残業ではなく浮気をしている可能性があります。

  • 急に残業が増えた
  • 残業で疲れているはずなのに、楽しそうにしている
  • 休日出勤や宿泊を伴う出張も増えた
  • 決まった曜日だけ残業をしてくる
  • 急におしゃれになった
  • 金使いが荒くなる(すぐにお金が足りないと言う)
  • 帰宅すると、すぐに風呂に入る
  • 「夕食はいらない」ということが多くなる
  • 携帯電話の着信に敏感になる
  • 残業中に夫の携帯電話に電話やメールなどをすると怒る

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夫(旦那)の帰りが遅いのは本当に残業かどうか確かめる方法

では、夫の残業が本当かどうかを確かめるにはどうすればいいのでしょうか?

もちろん面と向かって「本当に残業だったの?」と聞く方法もありますが、夫の性格によっては激怒することがあります。
また、本当に残業だった場合に、その後の夫婦の会話が気まずくなってしまうのは困りますね。

確かめる場合は慎重にする必要があります。

残業かどうかを確認する3つのポイント

本人に直接聞かなくても、次の3つのポイントをチェックすることで本当に残業かどうかを確かめることができます。

  1. 給与明細を見る(または給与の振り込み額を見る)
  2. レシートやクレジットカードの明細を見る
  3. 職場の人にさりげなく聞いてみる

給与明細や給与の振り込み額を見る

給与明細には基本給のほかに残業時間と残業手当(時間外手当)が記入されています。

中には「サービス残業」と言って残業として計上せずに時間外で働いている場合もありますが、実際に夫が「残業だ」と妻に言っている時間と給与明細に記されている時間に大きな違いがないかどうかを確かめてみましょう。

そのためには夫が残業で遅くなると言っていた日と時間を手帳などに記録しておくといいでしょう。

また、夫に「残業が多いけれど、病気になると心配だから1ヶ月の残業時間を記録しようと思って…。今日は何時まで会社にいたの?」などと聞いてみるのもひとつの方法です。

妻に心配されるとうれしいはずなのに「そんなことするなよ!」とムキになったり、「どうしてそんなこと気にするの?」と不安そうな様子を見せたりしたら怪しいと考えられます。

その後の様子をよくチェックするようにしましょう。

レシートやクレジットカードの明細を見る

本当に残業なら夜食として職場で軽くパンなどを食べる程度で、それほどお金を使うことはありません。

それなのにクレジットカードの引き落とし額が多かったり、ポケットに飲食店のレシートが入っていたりしたら浮気の可能性が大きいと考えられます。

クレジットカードは明細書の内訳もきちんとチェックしましょう。

カードで支払った日時、金額、支払い先を確認すると残業と言いつつ別のところに行っていたことがわかります。有効な証拠になるので、必ず保管することが大切です。

職場の人にさりげなく聞いてみる

会社の同僚と面識があれば、「最近、残業が多いみたいなんだけど、そんなに忙しいの?」と聞いてみましょう。

または、夫の友達に「夫の会社、すごく忙しいみたいで残業が続いているの」と話してみるのもいい方法です。「えっ、彼の会社は残業が少ないって言ってたよ」と聞けるかも知れません。

どうしても不安がぬぐえないという場合は、最後の手段として職場に電話をかけるという方法があります。

「〇〇の家族です。夫がいつもお世話になっています。急な用事で〇〇に連絡を取りたいのですが、電源が入っていないようなのでつないでもらえないでしょうか」
などと言って電話をしてみましょう。

「〇〇さんなら、もう帰りましたよ」
と言われたら、残業が嘘だとわかります。

ただ、うまくやらないと「会社に電話するなって言ってるだろ!」と逆切れされる可能性があるので注意してください。

夫が残業だと嘘をついて浮気をしていた場合の対処法

給与明細書に残業時間や残業手当が書いていない場合や会社の同僚などに聞いて、残業が嘘だったとわかった場合の対処法についてご紹介します。

  1. 浮気ではない可能性があるので、まずは残業と言って何をしていたのかを聞く
  2. どうして残業だと嘘をついたのか聞く
  3. こっそり証拠を押さえて再度問いただす

このような流れで話を進めていきましょう。

本当は何をしていたのかを聞く

いきなり「本当は残業なんてしていないよね。その時間に浮気していたんでしょ!」と決めつけるのはよくありません。

妻には言えない趣味を始めたのかも知れません。また、友達(同性)の相談に乗っていたという可能性もあります。聞き出すときは穏やかに、そして冷静に対応するように努めましょう。

家に帰りたくない理由があるのかも

残業だと嘘を言って家に帰るのが遅くなるという原因のひとつに、「家に帰りたくない」というケースがあります。妻としてはショックなことですが、次のような心当たりがないか考えてみましょう。

  • 子どもの受験勉強で神経を使うので自分の疲れが取れない
  • 娘に嫌われて家の中に居場所がない
  • 妻のグチを聞くのがつらい

など、夫側にはさまざまな理由があります。妻にも言い分はあるでしょうか、夫の本音を聞いてあげてください。

また、このような理由を言いつつ、実は浮気をしていたという可能性があります。それをよく見極めることが重要です。

どうして残業だと嘘をついたのかを聞く

どのような理由があったとしても、残業だと嘘をつくのは妻としては納得ができないですよね。
そこで、その理由を聞いてみましょう。

男性はこういった説明が苦手なので、うまく説明ができないかも知れません。その場合は責め立てるとますます口を閉ざしてしまいます。

「自分(妻側)にも非があった」という姿勢で向き合うといいでしょう。

こっそり証拠を押さえて再度問いただす

残業だと嘘をついて実は浮気をしていたという場合は、事前にしっかりとした証拠を押さえておきましょう。そうでないと「嘘をついたのは悪かったが、友達の相談に乗っていた」などと言い逃れをされてしまいます。

浮気の証拠となるもの

夫の浮気の証拠として有効なのは次のものです。

  • 女性とホテルに入るときと出るときの写真
  • 女性と車の中で性行為をしている写真
  • ラブホテルの領収書や会員カードなど
  • 尾行した記録

一方、次のものは浮気の証拠としては弱いので、上記のような写真などと合わせて準備するといいでしょう。

  • 浮気相手との電話の録音音声
  • 浮気相手にプレゼントを贈った領収書やクレジットカードの利用明細書
  • ホテルではないが浮気相手と会っている様子の写真(飲食店や映画館など)

浮気が判明した後、どうするかを考えておく

夫が残業だと偽って浮気をしていた場合、妻はその事実だけで気持ちが動転してしまいます。

「許せない」
「どうして?」
「一体誰と?」
などの思いが出てきて感情的になりがちです。

その気持ちはよくわかります。しかし、そういう状況だからこそ冷静に判断することが重要です。

まずやるべきことは、「浮気だと判明した場合、どうするか」を考えることです。

夫とやり直したいのか、別れるのかという最終ゴールを描いておきましょう。その上で必要な証拠をそろえることが大切です。

急に夫の残業が多いのは浮気かもまとめ

ひと口に「浮気」と言っても、その程度はさまざまです。

たまたま同僚に誘われて言ったスナックでホステスと意気投合し、酔った勢いで深い関係になったのかも知れません。または風俗店通いにはまってしまった可能性もあります。

そういった場合は反省して、「もう二度としない」と約束をしてもらうことで解決できるでしょう。

しかし、初恋の相手や昔の片思いの相手、仕事関係で出会った女性などを本気で好きになってしまった場合は、夫婦の関係を修復させることが難しくなります。

相手と別れられるかどうかを問いただし、無理な場合は離婚を視野に入れる必要があります。その際には慰謝料や子どもがいれば養育費などの話し合いが始まります。

弁護士などを交えて交渉をしましょう。そういったときに話を有利に進めるためにも、きちんとした証拠を押さえることが重要です。探偵に相談すれば裁判で有効な証拠を押さえてくれますよ。

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