探偵の基本知識
  • 浮気・不倫調査
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早く結果が知りたい!浮気調査の期間はどれくらい?

早く結果が知りたい!浮気調査の期間はどれくらい?

パートナーの浮気を疑い始めると不安でいっぱい!一刻も早く真相を知りたくなりますよね。しかし、自分で動くと相手に感づかれて、浮気を一時休止することも。

特に離婚や慰謝料請求を視野に入れている場合は、専門家に依頼してきちんと調査してもらいましょう。

このページでは浮気調査に要する期間や料金などを詳しくご説明します。

探偵の浮気調査はどう進む?依頼から結果報告までの流れ

探偵に何かを依頼する経験は日常生活ではあまりないので、どのような手順で依頼し、調査が進められるのかご存知ない人が多いと思います。

まずは依頼から結果報告を受けるまでの流れを知っておきましょう。

基本的な流れ

探偵に調査を依頼する場合は、次のような流れで進めていきます。

  1. 探偵業者を探す
  2. 無料相談を受ける
  3. 対面での相談をする
  4. 見積もりを出してもらう
  5. 本契約をする
  6. 調査に必要な情報を整理し、探偵に提出する
  7. 調査が始まる
  8. 中間報告を受ける
  9. 調査報告を受ける

探偵業者によって多少の違いはありますが、ほぼこのような流れで進めていきます。

探偵業者を探す

まず、探偵業者を探すところからスタートします。全国には大小さまざまな探偵業者があり、中には個人で運営している探偵もいます。

その中から次のポイントをチェックして自分に合いそうな探偵業者を選びましょう。

  • 浮気調査に強いこと
  • 探偵業届出番号があること
  • 違法な調査をしないこと
  • 事務所の所在地と従業員(探偵)の人数
  • 料金設定の説明があること
  • 無料相談を実施していること

探偵の調査は浮気や家出人を探すといった個人の依頼から企業の信用調査や人事調査など幅広くあります。

特に浮気に関して調べてほしい場合は浮気調査に強い探偵を選ぶことが重要です。

そしてきちんと開業届けを出している業者であり、事務所を構えていること、スタッフ(探偵の数)がある程度いることなどを確認しておきましょう。

また、違法な調査(住居侵入など)行わないかどうかをホームページなどで確認することが大切です。

そして、何社か選んで無料相談を受けてみましょう。1社で納得できればそのまま契約に進んでもいいですが、不安がある場合や他の探偵業者はどんな感じなのか知りたいという場合は2~3社で無料相談を受けることをおすすめします。

調査方法や料金、探偵との相性などがわかるので、その上で自分に合うところに決めるといいでしょう。

無料相談を受ける

多くの探偵業者では無料相談を実施しています。
メールやフリーダイヤルでの電話相談という形が多いのですが、まずは無料で相談してみましょう。

最初は匿名でもOKです。ひとりで悩むよりも、誰かに聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなります。

また、無料相談の対応で安心できる探偵業者かどうかも何となくわかってきます。無料相談は最初の一歩なので、ぜひやってみてください。

対面での相談をする

メールや電話ではあまり込み入った話ができません。

次に対面で相談をします。多くの場合はこれも無料で受けられます。実際に探偵に会うことで、きちんと事務所を構えているかどうか、探偵の人柄、こちらの悩みをくみ取ってくれるかどうかなどがわかります。

調査方法や料金など気になることがあれば、この段階で聞いておきましょう。

また、何のために(離婚や慰謝料請求か、話し合いのためか)どんな内容を調査するのかを相談して明確にしておきましょう。

見積もりを出してもらう

調査内容や調査方法の説明を受けたら、見積もりを出してもらいます。

特に料金の内訳や追加料金の請求があるかどうかなど、納得がいくまで説明してもらいましょう。

また、1社だけで不安な場合は複数の業者で見積もりを出してもらう「相見積もり」を取る方法もあります。

時間はかかりますが、良心的な金額で調査してくれる業者を選ぶためにも比較・検討するといいでしょう。

本契約をする

調査内容や方法、料金などで納得できたら、本契約を結びます。

契約書の内容をよく確認し、重要事項説明書の交付と内容の説明を受けます。

調査に必要な情報を整理し、探偵に提出する

調査に時間がかかると、それだけ料金が高くなります。無駄を省くためにも、事前に少しでも多くの情報を提供しておきましょう。

  • 次に浮気相手と会うと予想される日時と場所
  • 浮気相手と会うときの服装
  • 仕事が終わる時間や次の休日の予定など
  • 移動手段(最寄り駅や使う路線など)
  • 自動車の車種や色、ナンバーなど
  • パートナーの顔写真や特徴

探偵はこういった情報をもとに、調査する日程をしぼり、どのようなルートで尾行するか、どの機材を使うか…などを検討します。

カレンダーに記入されたメモやパートナーの言動で気になったことなどを詳しく伝えておきましょう。

また、普段からパートナーの行動をメモしておくことをおすすめします。例えば「毎週金曜日は同僚と食事をするので夕食はいらないと言っている」「日帰りで行ける出張先に宿泊で行っている」など細かなことでもメモしておくと調査のヒントになります。

ただし、パートナーの手帳やスマホを勝手にのぞくのは相手から訴えられる可能性があるので控えるようにしてください。

調査が始まる

契約した内容で調査が始まります。
依頼者は緊張しますが、探偵に任せておきましょう。この時期は、パートナーに気づかれないように普段通りの行動を心がけることが大切です。

中間報告を受ける

探偵業者によっては調査の途中経過を依頼者に報告してくれるところがあります。

調査が長引く場合は途中経過や進捗状況などを教えてくれるかどうかを確認しておきましょう。

結果報告を受ける

調査が完了したら、結果報告があります。

証拠の写真もあるので、パートナーに間違いがないかどうか確かめます。
料金を支払って一連の調査が完了します。

探偵業者を探したり、無料相談や見積もりを出してもらったりする過程を含めると2~3週間はかかると考えた方がいいでしょう。

浮気調査の平均的な期間

浮気調査では、どれくらいの期間で結果がわかるのでしょうか。

これはケースバイケースで、一概に「〇日」とは言えません。

浮気の調査期間は条件次第で変わる

浮気相手とどれくらいの頻度で会っているのかどうか、また情報がどれくらいあるのかで調査期間は変わってきます。

浮気相手と週に1回会っている場合

「毎週金曜日は「飲み会」と言って帰りが遅いが、酒のニオイがしない。この日に浮気相手と会っているようだ」というように、浮気相手とひんぱんに会っていて、しかも日時(曜日)がある程度特定できる場合は、その日時に照準を合わせて尾行や張り込みを行います。

1回の調査(尾行や張り込み)でホテルに入る瞬間と出てくる瞬間を撮影できれば、調査は完了です。調査料金も1日分で済みます。

1回だけの撮影では不安という場合は、複数回調査をするので調査期間はもう少し長くなりますが、ピンポイントで確実に調査できるので調査日数は限定されます。

浮気相手といつ会っているのかわからない

「パートナーの言動から浮気が疑われるが、確証がない」「いつ会っているのかわからない」という場合は、調査の日時や場所を特定できないため何日も張り込む必要があります。

それでは調査料金が高くなるので、事前にパートナーの行動をよく観察して予測を立てるといいでしょう。

自分ではわからない場合でも、探偵に相談すると「この日が怪しい」と教えてくれます。小さなヒントでもいいので思い浮かぶことはすべて探偵に知らせてアドバイスをもらいましょう。

裁判のための調査は日数がかかる

離婚や慰謝料請求など裁判に持ち込む場合は、浮気の証拠をきちんと提出することが重要です。

公園で手をつないで歩いていたとか、一緒に食事をしていたという場面だけでは浮気を立証することができません。ラブホテルに出入るする瞬間を撮影する必要があります。

確実にその場面を押さえるためには時間をかけて尾行しなければなりません。そのため、日数がかかる場合があります。

浮気の調査方法別で見る調査期間

浮気調査は「尾行」「張り込み」「聞き込み」を中心に調査をします。それぞれの方法によって必要な日数や期間が違ってきます。

浮気調査~尾行の期間

まず行うのは調査対象者の後をつける「尾行」です。

探偵は依頼主から次の情報を得ると、それを元に尾行します。

  • 浮気相手と会うと予想される日時
  • 予想される行先
  • 家を出る時間または会社を出る時間
  • 電車に乗る時間
  • 普段の服装と持ち物
  • 顔写真や全身の写真

尾行中に特に問題がなければ目的地(浮気をするホテルなど)に到着するまでの時間なので、距離にもよりますが数時間もあれば尾行調査は完了します。

尾行は障害が多い

浮気相手と会えるということでウキウキしている場合は、周囲の様子が目に入らないかも知れません。

しかし、浮気という後ろめたい行為をしているため、多くの人は周囲を必要以上に確認し、誰かにつけられていないか気にするものです。

「振り返るといつも同じ人が後ろを歩いている」とか、「視線を感じる」などで尾行に感づかれる可能性があります。

そのため、調査対象者がわざと人混みに入ったり、急に電車を乗り換えたりといった予想できない行動に出る場合があります。また、その日は会うことを断念して帰宅するというケースもあります。

そうなると調査は次に会う機会まで先延ばしになってしまうため、調査期間が長くなってしまいます。

浮気調査~張り込みの期間

張り込みをする場所はホテルなど浮気場所だけではありません。待ち合わせの駅や喫茶店、スーパーの駐車場など尾行して突き止めた場所で相手と会うまで張り込みをします。

ホテルなど建物に入った場合は「入ったときの写真」と「出てきたときの写真」を撮影します。

ホテルの部屋がわかれば電気がついた時間、消えた時間なども証拠になるため、張り込んで確認します。浮気相手と会って別れるまでなので、数時間かかります。

浮気調査~聞き込みの期間

聞き込み調査は人探しや身辺調査などでよく使われる手法ですが、浮気の調査でも行うことがあります。

例えば浮気相手の近所の人にそれとなく「〇号室の人は子どもはいるのか?」などを聞いたり、2人が出入りする店で「いい感じのカップルだね。よく来るの?」と聞いたりします。

ただ、浮気調査で聞き込みをすると、そのことが相手の耳に入る危険性があるためなるべく避けたいものです。

そのためにも事前に多くの情報を提供することが大切です。

確実な証拠を押さえるためにはある程度の期間が必要

尾行や張り込みは1度で成功するとは限りません。上でも書いた通り、調査対象者が周囲の目線を気にしてわざと遠回りをして探偵をまいてしまう可能性があります。

そういった場面でも調査対象者を見失わないように複数の探偵が調査にあたります。

また、確実に証拠を押さえるために、張り込みは1度だけでなく何度か行う場合があります。

そうなると調査期間は長くなりますが、離婚や慰謝料請求のための調査の場合は念には念を入れて、しっかりと調査してもらいましょう。

浮気の調査期間と料金の関係

調査期間と探偵の料金はどのような関係があるのでしょうか。

探偵の調査料金のしくみ

探偵の調査料金は、次のような内容を計算します。

  • 調査員(探偵)の人数
  • 調査員(探偵)の時給
  • 調査にかかる時間
  • その他経費(交通費、車両費など)

調査員の時給は1時間あたり1万円~2万円が相場です。

もし時給2万円の調査員2人が1日5時間、2日間調査したら料金は次のようになります。

2万円×2人×5時間×2日=40万円

料金は実際に調査した時間で計算

浮気の調査は毎日24時間ずっと張り込んでいるわけではありません。

調査対象者が浮気相手と会う時間をねらって尾行や張り込みを行います。そのため、1日の中でも4~5時間程度です。

1回の調査でうまく証拠が押さえられない場合や念のために2~3回調査することもあるため、調査日数が増えることがあります。その際はきちんと時間で計算されます。

調査期間が長い場合

探偵に調査を依頼してから結果が出るまで3週間かかったとします。しかし、その期間中に実際に探偵が調査のために動いたのは5日間だったら、料金はその5日間に対してかかります。

結果が出るまでの期間が長くても料金がはね上がるわけではないのでご安心ください。

なお、日数がかかりそうな調査の場合は最初から一定額のパック料金を設定している探偵に依頼するのもひとつの方法です。

探偵の調査料金を抑える方法

探偵の調査料金は数万円~数十万円かかります。少しでも料金を抑えるには、効率よく調査できるように事前に多くの情報を提供することが大切です。

浮気相手と会うと予想される日時や場所、相手のことなどがある程度わかっているとムダな動きをせずに調査できます。

一方、「いつどこで誰と会っているのかわからないが浮気をしている気配がある」という場合はヒントが少なすぎて調査に時間がかかってしまいます。

その分、料金が高くなるということを理解しておきましょう。

浮気の調査期間~まとめ

浮気の調査にかかる時間は、どれだけ情報があるか、また調査で何を調べたいかによって違ってきます。

また、探偵業者を探したり、無料相談や見積もりを取ったりするだけでも時間がかかります。

さらに浮気相手と会う日時や場所をしぼり込むために日数がかかります。

効率よく調査を進めてもらうには、調査対象者に関する情報(日ごろの行動や浮気相手と会う日時、場所の予測など)をなるべく多く探偵に提供することが大切です。

普段からパートナーの言動をよく観察し、メモに残しておきましょう。

なお、調査員の人数や調査にかかる時間で料金が算出されるため、調査期間が長引くと料金が高くなってしまいます。その場合はパック料金を設定している探偵業者を利用するのがおすすめです。

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