探偵の基本知識
  • 人探し・家出調査
1749view

人探しや家出調査を探偵に依頼!料金(費用)相場の平均や知るべき6つのポイント!

人探しや家出調査を探偵に依頼!料金(費用)相場の平均や知るべき6つのポイント!

人探しや家出調査を警察に頼んでも、多くの場合は他の事件を優先されてしっかり調査されません。そこで頼れるのが探偵ですが、人探しの調査料金(費用)の相場なんて分からないはずです。 当記事ではそんな探偵に人探しや家出調査を依頼した時の料金(費用)相場の平均やポイントを解説していますので参考にして下さい。

 人探しや家出調査を探偵に依頼した時の料金(費用)相場の平均は?

人探し・家出調査を探偵に依頼!料金(費用)相場の平均や知るべき6つのポイント!

探偵に人探しを依頼する人は警察が動いてくれない、警察に頼んだが見つからなかったなど切羽詰まった状況に置かれています。

そんな心理につけこんで高額請求されないために、探偵の人探しの料金相場を知っておきましょう。

まず探偵業者の料金プランには大きく分けて3種類があり、それに応じて料金の相場も異なってきます。

料金プラン 内容
成功報酬型プラン 成功した場合に〇〇万円を請求する
別途着手金を請求する場合もある
時間制プラン 探偵1人あたり〇〇円で計算し、捜索にあたった探偵の人数と時間で料金を算出する
パックプラン 人探しは〇〇万円、浮気調査は〇〇万円など定額で請求する

成功報酬プランの相場

難易度にもよりますが、成功報酬プランの場合は着手金(前金)として50,000円~100,000円を支払った後、実際に人探しが成功した場合に成功報酬として50,000円~100,000円をを払うケースが多いです。

ただたとえば顔も名前もわからないし、住所や携帯番号も知らないといった難易度の高い人探しの場合は料金が上がることが多いです。

最高難易度の人探しだと着手金と成功報酬でそれぞれ500,000円~1,000,000円を請求する探偵事務所もあります。

これは情報が少ない難易度の高い人探しだと、1週間や1ヶ月でなく半年調査を続けるケースも多いので、その間の人件費を考慮した結果の料金となります。

時間制プランの相場

こちらは難易度に関わらず、1人かつ1時間辺り5,000~15,000円が平均相場となります。

たとえば時給10,000円の探偵2人が10時間調査した場合は、20万円の費用が請求されることになります。

ある程度の情報が集まっている人探しなら良いのですが、上記で触れたような情報の少ない長期の調査が必須となる人探しでは、見つかる頃には膨大な金額を請求されるでしょう。

また、時間制プランは別途深夜料金や経費(ガソリン代やタクシー代など)を請求されるケースもあります。

そのため、すぐに見つかりそうな人探しや、緊急性の高い家出調査を除いて上記の成功報酬や次に紹介するパックプランを利用した方が良いです。

パックプランの相場

パックプランは文字通り探偵事務所側が設定した、『人探しパック◯万円』といったものに応じて料金を支払うので、予想以上に金額が膨らまないのがメリットです。

また、成功報酬タイプや時間制タイプよりも料金がわかりやすいという安心感もあるので、一定期間かかりがちな人探しや家出調査に適しています。

追加料金の請求に注意

ただし、パック料金の場合でも悪徳業者だと追加料金や経費として法外な費用を請求されることがあります。

事前にパック料金の内容をしっかり確認することが大切です。

補足:探偵の料金は相見積もりを取ることが大切

ほとんどの人が探偵に何かを依頼するという経験が少ないために、料金の相場がわかりません。

そのため、業者の言い値で支払ってしまいます。その背景には、行方不明者の所在がわからず不安を募らせているため、複数の探偵業者と交渉する時間が惜しいという心理もあるのでしょう。

しかし悪徳探偵事務所に騙されて無駄なお金を取られないためにも、一度冷静になって料金の内訳や比較をしましょう。

なお、優良探偵事務所を探す場合は探偵広場というサイトのように、探偵業法に則り国に許可を取った事務所だけが掲載されているサイトを利用することをオススメします。

しっかりと開業の手続きを踏んでいる探偵は当然ですが悪質なケースが少なく、見積もりも相場に遵守していることが大半です。

探偵に人探し(家出調査)の依頼をするのが最適な理由

警察は本気で人探しをしてくれないから

人探し家出調査_警察

そもそも人探しは探偵じゃなく警察にした方が良いのでは、と考える人もいるかもしれませんが、日本で年間でどれくらいの人が行方不明になっているかご存知ですか?

周囲で行方がわからなくなった人がいないという場合は、あまりピンと来ないのではないでしょうか。実は、日本では1年間で8万人以上が行方不明になっています。

警察庁が公表している「行方不明者の状況」によると、平成29年の行方不明者の届出受理数は84,850人で過去10年間ほぼ横ばいということです。つまり、毎年8万人~85,000人ほどが行方不明として警察に届出ていることになります。(行方不明者の数は”のべ人数”です)

そのすべてを警察が捜索するのは現実的に不可能です。警察が優先的に捜索するのは「特異行方不明者」に該当するケースが中心です。

特異行方不明者とは?

特異行方不明者とは次のケースを指します。

  • 殺人や誘拐などの犯罪で生命や身体に危険が生じているおそれがある場合
  • 少年の福祉を害する犯罪被害に遭うおそれがある場合
  • 行方不明前の行動や事情から交通事故、水難などの事故に遭遇しているおそれがある場合
  • 遺書がある、または平素の言動から自殺のおそれがある場合
  • 精神障害の状態にある、または危険物を携帯していて、自他を傷つけるおそれがある場合
  • 病人、高齢者、年少者などで自分ひとりで生きていけない場合

いわゆる家出や夜逃げなどでは、警察がなかなか動いてくれないのが現実です。

探偵の人探し調査は行方不明者だけではないから

探偵が人探しをするのは家出や徘徊による行方不明者だけではありません。次のようなケースもあります。

  • 出会い系サイトで出会った男性と交際して妊娠したが連絡が取れなくなった
  • 結婚の約束をしてお金を貸したのに連絡が取れなくなった
  • 「儲かる」と言われて出資したのに連絡が取れない
  • SNSで自分のことを誹謗中傷している人を突き止めたい

たとえ詐欺の犯人捜しでも警察が動いてくれないから

詐欺に騙された貴方は「詐欺は立派な犯罪だから、警察は動いてくれるに違いない」と思うかも知れません。

もちろん、被害届を提出することは大切です。しかし、被害届を受理しても、捜査するかどうかは警察の判断次第になります。

特に他に大きな事件などがある場合はどうしても後回しになりますし、被害の実態が不明確な場合や個人間トラブルの場合は捜査のしようがないとも考えられます。

被害の実態が不明確な場合とは、次のような状況を指します。

  • 加害者がどこの誰かわからない場合(気がついたらお金を渡してしまったが、いつどうやってだまされたのかわからないなど)
  • 詐欺かどうかはっきりしない場合
  • 詐欺であるという証拠が乏しい場合

最近の特殊詐欺は手口が巧妙化しているため、加害者の実態や犯行そのものが見えにくくなっています。だからこそ警察に動いてほしいのですが、こういう状況では警察も探しようがないというのが本音なのでしょう。警察も決して被害者を無視するつもりはないのですが、捜査するにはそれだけの根拠が必要になります。

探偵はどうやって人探しや家出調査をするの?

人探し家出調査_探偵

探偵は依頼主から得た情報をもとに人探しや家出調査を行います。主な方法としては、次の3点があげられます。

  • インターネットを駆使して探す
  • 聞き込みなどの人海戦術
  • 捜索犬を使う

では、ひとつずつを詳しくご説明します。

インターネットを駆使して探す

最近はインターネットが普及し、精度もかなり向上しているので、さまざまなヒントを入力することで探している人に関する情報を拾うことができます。例えば、探し出したい人の名前やニックネーム、学校、職場などでワード検索することにより、ヒントを得られます。

また画像検索も可能なので、最近撮影した写真をもとに検索する方法もあります。特に画像を拡大していくと、背景に写っている建物や電柱の住所表示などから場所を特定することが可能です。そこから現地で聞き込みを行うなどの方法で捜索します。

そのほか、SNSも人探しに活用できます。その人の名前やニックネーム、関係する団体、趣味などをタグで検索すると関連する投稿や画像がたくさん出てきます。SNSの投稿から友達関係を探っていくと、探したい人物に行きつくことがあります。

聞き込みなどの人海戦術

捜索対象者によっては、いくらネットで検索してもヒットしない場合があります。それでも氏名や年齢、過去の職歴など依頼主から可能な限りの情報をもらってていねいに聞き込み調査をして探し出す方法があります。

ただ、捜索対象者の行先に心当たりがないと、かなり広範囲を捜索することになります。そのため、どうしても多くの人手を使う人海戦術になるのです。

捜索犬を使って探す

最近の探偵業者の中には「捜索犬」を使って探すところがあります。捜索犬とは警察犬の訓練所などで専門の訓練を受けた犬のことで、優れた嗅覚を使って人を探し出します。

ただし、どうしてもニオイを使って探すために失踪してからの時間が長く経過すると捜索は困難になります。捜索犬を使う場合は失踪(行方不明)してからあまり時間が経たず、居場所の見当がある程度つく場合に依頼すると発見率が高くなります。例えば「昨日の朝から〇〇山に行くと言っていた」などの場合は効果的です。

探偵の人探しや家出調査に必要な情報は?

このようにいくつかの方法を使って人探しや家出調査を行いますが、依頼する場合はどんなささいな内容でもいいので、多くの情報を探偵業者に提供してください。例えば次のような情報があると捜索の手がかりになります。

情報 内容
氏名 本名以外にニックネームやネットで使うハンドルネームなどもあるといい
生年月日 年齢だけでなく「年齢よりも若く見える」「少し年配に見える」などの情報もあるといい
携帯電話の番号 現在の携帯電話の番号
携帯電話のカバーやアクセサリー(ストラップなど)の特徴
SNS SNSのアカウントやハンドルネーム、ブログのタイトルなど
写真 なるべく最近の写真
・顔写真(真正面、ななめ、横顔など)
・全身の写真
・スナップ写真(自然な表情がわかるもの)
所持金 所持していると予測される金額
服装 失踪時に着用していたと思われる服装
普段、よく好んで着る服装
好きなブランドなど
(スポーツウエアが好き、普段はスカートが多いなど)
持ち物 普段よく使うバッグ、財布、ノートパソコン、本など
勤務先・学校 勤務先(本社と実際に勤務していたところの住所と電話番号など)
交友関係 友達、趣味のサークル、習い事など
経歴 過去の職歴、結婚歴、交際歴など

探偵による人探し・家出調査の成功率はどれくらい?

まず警察には年間で約85,000件の行方不明者の届け出があります。そのうち、87%は発見され、4.7%は死亡が確認されています。

行方不明者 所在確認できた総数 所在(生存)確認できた数 死亡確認された数 その他(※)
行方不明者全体 81,946人 71,371人
(87.1%)
3,837人(4.7%) 6,738人(8.2%)
そのうち認知症の数 15,761人 15,166人
(96.2%)
470人(3.0%) 125人(0.8%)

(※:その他とは届出が取り下げられたケースを指します)

警察庁によると行方不明の届出を受理した当日に所在が確認できたケースは全体の44.6%、2日~7日で所在確認できたケースは34.2%で約1週間以内に78.8%が発見されています。

【行方不明の届出から所在確認までの日数】

  • 届出当日……44.6%
  • 2日~7日……34.2%
  • 8日~14日……3.9%
  • 15日~1ヶ月……3.6%
  • 1ヶ月~3ヶ月……3.9%
  • 3ヶ月~6ヶ月……2.1%
  • 6ヶ月~1年……2.1%
  • 1年~2年……1.8%
  • 2年以上……3.8%

このように多くが届出から1週間程度で発見されています。これは身内(家族など親しい人)が届け出ることで手がかりとなる詳しい情報があることや警察だけでなく地域(自治体など)にも捜索を依頼し、広く呼びかけるなどの体制が取れることなどが関係していると考えられます。

一方、探偵に人探しを依頼する場合は、このページの冒頭でもご説明したように警察が取り合ってくれないケースや相手の氏名などがわからないケース、また警察に届け出たけれど見つからなかったケースなど難しい場合が多くあります。

探偵の人探しの成功率は統計としては出ていませんが、このようなことから捜索が難しく発見率は低いことが予測されます。

名前がわからない人探しも探偵なら可能?

人探し家出調査_名前もわからない

特に相手の正確な名前や年齢、職業などがわからない場合、捜索するのは困難です。警察ではよほどの事件性がない限り、すぐには動いてくれないでしょう。

しかし、探偵は優れた情報網や最新機器、多くのスタッフを使って探し出すことができます。特に次のような特徴は大きなヒントになるので、依頼した探偵に伝えておきましょう。

  • ニックネーム(自称、他称を含む)
  • 身体的な特徴(顔つき、体型、ほくろ、あざ、左きき、傷の有無など)
  • 方言や口癖
  • 行動範囲
  • 趣味や関心がある分野
  • 服装や持ち物の好み(好きなブランドなど)
  • 勤務先や過去の職歴

人探しや家出調査は大きな探偵事務所に依頼をするのが最適

人探し家出調査_探偵事務所

よく刑事ドラマで事件があった際に、過去の犯罪歴を調べて該当する人がいないかどうか確認する場面が映し出されますよね。

探偵は犯人のデータを所持しているわけではありませんが、過去に取り扱ったデータが蓄積されています。個人で人探しをするよりもスピーディに探し出すことができます。

また多くのノウハウを持っているため、素人が考えつかないような方法で捜索してくれます。

ただし悪徳探偵の手口に要注意

ただ中には悪徳探偵業者もいます。「見つかりましたよ」と教えられた住所に行ってみたら誰も住んでいないとか、見つけた人が探していた人とは違うといったケースがあります。

しかも、そんな場合でも「捜索した当時はそこに住んでいたんですけどね。何か察知して引っ越したのかも知れません」などとシラを切ることもあるので要注意です。

また、「広範囲を捜索したために交通費や宿泊費がかかった」と言って高額料金を請求されることもあります。

騙されないためには事前に人探しが得意な探偵か口コミをチェック

社会が複雑になるにつれて探偵業者の数が増えていますが、得意とする仕事は業者によって異なります。

浮気の証拠を押さえるのが得意な業者もあれば、詐欺など犯罪に関係する捜査を得意とする業者もあります。人探しをする場合はそれが得意な業者を探すことが大切です。

探偵業者の口コミの探し方

ただ、一般庶民が日常生活で探偵に依頼するケースはそう多くはありません。おいしいレストランや安いスーパーのように近所の人に聞いてもわかることではないので、探偵の口コミを知るのは結構難しいと言えるでしょう。

そこでチェックしたいのが、探偵業者のホームページやインターネットのQ&Aサイトです。

ホームページをしっかり作っている探偵業者は「お客様の声」を掲載しています。特に取り扱い事例が多い業者は多くの体験談があるので見てみましょう。

また、誰もが自由に書き込めるQ&Aサイトは、「〇〇の依頼で探偵を探しているが、どこがいいでしょうか?」とか「人探しをしているが、どうやって探せばいいでしょう」などの質問が寄せられています。それに対して実際に経験した人などが書き込みをしているので参考になりますよ。

例えば「□□探偵事務所は人探しに強いとホームページに書いていたが、実際に依頼したらずさんな調査なのに高額請求された」などが書かれているので参考になります。

ただしQ&Aサイトはすべて匿名での記入なので、そのまま信じるのではなく参考程度にしておきましょう。なお、当サイトでもおすすめできる探偵業者をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

探偵の人探しや家出調査の料金費用やポイントまとめ

今回は人探しや家出調査を探偵に依頼する場合に知っておきたい料金(費用)の相場や、ポイントについて紹介しました。

人探しの料金は探偵業者や難易度、利用するパックに応じて異なりますが、最低でも10万円前後の費用はかかると覚えておきましょう。

ただ料金が高い探偵事務所が人探しが得意かというとそんな事はないので、人探しをする場合は無駄金を払わないためにも料金に関係なく実績や口コミ評価が良好な探偵事務所を利用することをおすすめします。

また、名前や住所、SNSなど情報が多ければ多いほど人探しの発見率が上がり、かかる費用も抑えることができますので、情報は可能な限り集めるようにしましょう。

評判の良い探偵社はこちら

ステラ リスクマネジメント エージェンシー

「警察OB」による徹底調査で確かな成果!弁護士・カウンセラーなど専門家との連携も強み
ステラ リスクマネジメント エージェンシー
特徴
  • 警察OBによる調査チームの調査力に強み
おすすめ
  • 24時間対応
対応体制
  • 男性相談員在籍
  • 24時間お問い合わせ可
  • 出張相談可

評判の良い探偵社はこちら

総合探偵社シークレットジャパン

全国の支社が地元密着できめ細かな調査! 依頼者の「ありがとう」を究めるプロ集団
総合探偵社シークレットジャパン
特徴
  • 全国対応・完全地元密着型の総合探偵社グループ
おすすめ
  • 全国対応
  • 10拠点以上
  • 24時間対応
対応体制
  • 女性相談員在籍
  • 男性相談員在籍
  • 24時間お問い合わせ可
  • 出張相談可

都道府県から探偵を探す

関連記事一覧